縁 訪問相談

スタッフブログ

2013.7.4

セミナーを開催いたしました。

本日、大手生命保険会社様にて弊社主宰の相続セミナーを開催いたしました。

ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、生命保険は相続対策として非常に有効な手段の一つです。
なぜ、生命保険が相続対策として有効なのでしょうか?
それには主に以下の2つの理由が挙げられます。

まず第一に、相続税の納税資金としての生命保険の役割です。
相続が発生すると、通常預貯金は凍結され引き下ろすことが困難となります。
そのため、遺産を預貯金で残している場合、相続人は簡単に預金を引き下ろすことが出来ず、
納税資金や当座の生活資金に苦労するケースが散見されます。

このようなケースを避けるためにも生命保険が有益です。
生命保険の死亡保険金は、請求手続きを行って5日以内に受け取ることができます。
そのため、生命保険の死亡保険金を納税資金や当座の生活資金に活用することが可能となります。

 

相続における生命保険の第二の役割は、節税手段としての役割です。
実は生命保険金には、「 500万円 × 法定相続人の数 」まで非課税という特典があるのです。
この特典をうまく活用することで、同じ額の遺産でも相続税の金額を節税することが可能となるのです。
ここでは詳しい内容は省略させていただきますが、生命保険は節税手段としての役割もあるのです。

 

生命保険をうまく活用した相続方法にご興味のある方は、弊社相談窓口までお気軽にご連絡ください。

 

相続相談サポートセンター
株式会社縁
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